

スケジュール
5月4日(日) 宵町祭 | ||
御神輿渡御 | 神社発 | 10:00~ |
御仮殿着 | 15:30 | |
屋台巡行 | 一番巡行 | 8:30~15:30 |
二番巡行 | 16:30~21:30 | |
大子ぶんぬき | 七町内屋台共演 常陸大子駅前 |
18:00~ |
三町内屋台共演 本町通り |
19:40~ | |
四町内屋台共演 泉町通り |
19:40~ |
5月5日(祝) 本町祭 | ||
御神輿渡御 | 出御祭式典 | 10:20~ |
神社着 | 15:00 | |
屋台巡行 | 一番巡行 | 8:30~15:40 |
二番巡行 | 16:30~21:30 | |
大子ぶんぬき | 七町内屋台共演 常陸大子駅前 |
18:00~ |
三町内屋台共演 本町通り |
19:40~ | |
四町内屋台共演 泉町通り |
19:40~ |
大子ぶんぬき祭りとは
大子十二所神社の春季例大祭の余興として行われている「ぶんぬき祭り」。
「ぶんぬき」とは「打ち抜く」の茨城弁。 屋台の上で演奏をするお囃子ですが、巡行中に各町内の屋台同士が出会った時に、太鼓の皮を打ち抜くほど荒々しく叩き合いをすることからこの名が付きました。


七町内屋台について
慶長4年(1609年)、佐竹支配下であった当地は、水戸藩の開幕により水戸となり、すでに400年を超えています。
神七神、地神五神を祀る愛宕祭の変換から建造された大子七町屋台は、徳川家領内を象徴し天守閣形式を持つ大八車になったと伝えられています。ゆえに、関東の祭礼考証にも希少な存在であるといえます。


大子十二所神社の歴史
大子十二所神社は御祭神十七神を祀り、今から1290数年前、聖武天皇の神亀4年に当地方の守護神として鎮齋されたとする社伝。慶長の始め、佐竹義宣公の寄進で社の改築が行われた。明治6年4月日村社に列格。明治40年4月1日供進指定社となる。
(大子十二所神社御由緒より)

ギャラリー
主催
十二所神社祭典実行委員会・大子町連合若連
協力
大子町・大子町観光協会